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海警.vs.海保-砲煙なき海戦-

販売価格(税込):
4,950
ポイント: 45 Pt
関連カテゴリ:
国内ゲーム > その他(同人誌など) > シミュレーションゲーム関連
新製品/新入荷
【メーカー】ジブセイルゲームズ
【著 作 者】長浜和也
【種別仕様】シミュレーションゲーム
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【プレイ時間】30-180分
【商品説明】「海警.vs.海保-砲煙なき海戦-」は、2020年代中盤に発生しうる想定する「尖閣諸島における海上法執行機関の対峙事案」を扱います。
 海上法執行機関のウォーゲームなので“撃って沈める”ではなく、「自分の国が領海を法的に支配している」ことを“国際社会に納得させる”のが目的です。そのためには(カードで提示される)法執行実績の積み重ねが必須になります。
 評価は「敵をやっつけたか」ではなく、国際支持を得たか否かです。でも“公務員”なので国内支持を失うと更迭されます。悩ましいのは、国際支持を得ると“政権方針”によっては国内支持を失いがちになることです。
 尖閣案件では距離の影響は大きく、プレイヤーはそれを体感できるでしょう。尖閣と南西諸島、中国沿岸のヘクスを数えるとかなり違います。九州と石垣、宮古島も遠く、この距離が深刻で、尖閣警備に出た船は帰港後一定期間整備が必要です。
 遠方航海が続くとドック入りで長期不在になります。尖閣が遠い海警が不利に見えますが、大型巡視船が入れるドックが本土だけの海保も苦労することになるでしょう。
 ターン:1ヶ月、へクス:約100海里、ユニット:1隻、カウンター:198個、カード:36枚、マップ:1枚、シナリオ:2本、ルール:8p
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