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bushilife006

武士ライフ第陸號 黄海(きのみ)の戦い

販売価格(税込):
2,090
ポイント: 19 Pt
関連カテゴリ:
国内ゲーム > その他(同人誌など) > シミュレーションゲーム関連
新製品/新入荷
【メーカー】越谷党Works
【著 作 者】吉川龍虎
【種別仕様】ゲーム付日本史ガイドブック
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【商品説明】武士好きによる武士好きのための書籍の第陸號です。
 今号の付録ゲームは、天喜五年11月に生起した、黄海(きのみ)の戦いをテーマとしたシミュレーションゲームで、現在の岩手県藤沢町黄海で鎮守府将軍源頼義と安倍貞任が戦った合戦をプレイします。
 奥六郡を支配する安倍氏に対し、鎮守府将軍源頼義はその討滅を狙ったが、朝廷の支持を得ることができず、苦慮していた。
 天喜五年(1057)11月、功を焦った頼義は安倍氏を討ち果たすべく出陣し、1,800余人の兵を率いて黄海(きのみ)の白幡に着到した。しかし、激しい風雪に見舞われて進撃は艱難し、糧食も途切れて人馬ともに疲弊していた。
 一方、安倍氏の頭領である安倍貞任は、国府軍の出陣を知るや、精兵4,000余人を率いて河崎柵に進み、さらに南下して熊館へ回り込むと、黄海に滞陣する頼義の軍勢に対峙したのである。
 プレイヤーは源頼義率いる国府軍と、安倍貞任率いる安倍軍に分かれ国府軍は戦場からの離脱を安倍軍は国府軍の撃破を狙って戦います。
 本誌記事は前九年後三年役小史、河内源氏史、10世紀末から11世紀初頭の奥州盛衰史、中世日本の道について等です。
【黄海(きのみ)の戦い】
ターン:半刻(1時間)、へクス:1町(約109m)、ユニット:50-200人、カウンター:54個、マップ:1枚、シナリオ:1本、ルール:8p
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