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waw098
World at War #98 青作戦 1942(Case Blue 1942)
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【メーカー】Decision Games
【著 作 者】Joseph Miranda
【種別仕様】シミュレーションゲーム関連雑誌
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【プレイ時間】240分程度
【日本語訳】添付
【商品説明】今号の付録ゲーム「青作戦 1942(Case Blue 1942)」は、Campaigns in Europe(CIE)シリーズの第2作で、師団-軍団規模のキャンペーン(戦役)に焦点を当てたゲーム・シリーズです。
CIEでは「War in Europe」(WIE)と同じスケールのマップを使用しますがグラフィックは改良されており、地形もより詳細になっています。
カウンターも改良され、歴史的IDが追加されています。ゲーム・システムは、ドクトリンの違いをシンプルに表現するため、移動/戦闘または戦闘/移動のシークエンスを用いています。司令部は兵站・戦闘支援を与えます。
本作は1942年7月から1942年11月のドイツ南方軍集団によるスターリングラード-コーカサスへの侵攻作戦からソ連軍がスターリングラード包囲のための攻勢「ウラヌス作戦」を開始したところまでをプレイします。
ゲームマップは西はブカレスト、東はアストラハン、北はキエフ(キーウ)、南はグロズヌイまで描かれていて、拡張性を感じられます。
ゲームはソ連(現ウクライナを含む)の都市や町の支配を目指し、目標地点に割り振られた得点を合計してより得点の多いプレイヤーが勝利します。
本誌記事は青作戦史と両軍の編成、昭和17年8月の第二次ソロモン海戦、1941年11月のクルーセイダー作戦、第2次世界大戦のドイツ軍の装甲戦闘車輛等です。
【青作戦 1942(Case Blue 1942)】
ターン:1-2週間、へクス:32.5km、ユニット:師団-軍団規模、マップ:1枚、カウンター:280個、シナリオ:1本、ルール:16p(日本語ルール)
※日本語ルール訳の表題及び内部の表記が#97の『Drive on Leningrad』と同じですが、これは97～100までの4作が共通のルールで作られているためで、最後の章のシナリオ部分はその号に応じた内容となっております。
