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BANZAIマガジン第19号 カフカス攻防戦: 第3装甲軍団の死闘
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3,960
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国内ゲーム
> ボンサイ・ゲームズ
【メーカー】ボンサイ・ゲームズ
【著 作 者】Perry Moore
【種別仕様】シミュレーションゲーム専門誌
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【プレイ時間】約120分
【日本語訳】日本語版
【商品説明】付録ゲームの「カフカス攻防戦: 第3装甲軍団の死闘」はペリー・ムーア氏デザインの「Panzers Along the Terek」をベースに、本誌第17号「第57装甲軍団の死闘」のシステムを採り入れた作戦・戦術級ゲームです。
1942年11月のコーカサスにおける独第13装甲師団のギゼリ-オルジョニキーゼ周辺での戦闘をプレイします。
1942年11月、カフカス(コーカサス)に進撃したA軍集団は、第3装甲軍団によるグロズヌイ攻略を企図していました。第13、第23の2個装甲師団合計で150両以上の戦車を保有していましたが、この方面のソ連軍部隊は英米からのレンドリースを受け、それを上回る数の戦車でドイツ軍を迎え撃ちます。
それでも第3装甲軍団は前進を続けてギゼリまで到達、テレク川の向こうにオルジョニキーゼを臨む地点まで進出したのです。しかし、ドイツ軍の伸びきった戦線両翼に対してソ連軍は反撃を開始、ギゼリに突入した第13 装甲師団の連絡線を断ちます。既に兵站が限界に達していたドイツ軍は攻勢中止を命じ、さらに装甲師団救出のために第5SSヴィーキング師団の投入を決定しました。
独ソ両軍のお馴染みの戦車に加え、レンドリースされた英米製戦車も多数登場します。果たして第3装甲軍団は、増援が到着するまで持ちこたえられるでしょうか?
本誌記事は青作戦によるドイツ軍のカフカス侵攻とギゼリ攻防戦、付録ゲームリプレイ、戦略級・戦役級ゲームに見るコーカサス戦役、プロが利用する商用ウォーゲームとプロが作った商用ウォーゲーム、1944年のペリリュー島戦史と「太平洋の地獄: ペリリュー」ガイド等です。
【カフカス攻防戦: 第3装甲軍団の死闘】
ターン:1日、へクス:約1km、ユニット:中隊-旅団規模、マップ:1枚、カウンター:198個、シナリオ:1本、ルール:12p