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hd_jirc
日本歩兵聯隊長
- 販売価格(税込):
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3,850
円
ポイント:
35
Pt
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国内ゲーム
> その他(同人誌など)
> シミュレーションゲーム関連
【メーカー】へくすとだいす
【著 作 者】ulysses
【種別仕様】ボードウォーゲーム
【プレイ人数】1人
【プレイ時間】15-20分(1シナリオあたり)
【商品説明】予備知識(「〇〇の戦い」など)や専門知識(軍事的知識)不要のソリティア(一人用)ボードウォーゲームです。
プレイヤーは「歩兵236(※架空の歩236)聯隊長」となり、配下の大隊を率いて全10シナリオをプレイします。
特徴的なのはウォーゲームでよく使われる「(実際の地図を基にした)へクスマップ」ではなく60枚の「地形カード」を「5段5列の25枚」をランダムに配置してマップとしています。これにより毎回異なるマップで楽しめます。
もちろん「クソのようなマップ」「任務達成不可能なマップ」が形成されるかもしれません。
しかし、本作はあくまで「聯隊長」の立場をシミュレートしています。聯隊長は戦場や敵を選べないのです。
また、もう一つの特徴は「威厳」「不満」のシステムです。有能な部下だろうと、無能な部下だろうと、コキ使えば不満が溜まり攻撃してくれなくなります。プレイヤー(聯隊長)の威厳が低ければ部下は動きません。
よって、本作に求められるのは戦術よりも「部下のローテーション」になります。さらに理不尽なことに、戦場の合間の日常により部下の不満や威厳が下がったりします(恐ろしいことに実話ベース)。
そしてボードウォーゲームにとって初心者泣かせな「勝利条件」は本作にはありません(各シナリオには「任務」があるので「任務達成」「任務未達成」はある)。
では、プレイヤーは何を目指すのか?それは「プレイヤーの戦後(もしくは「その後」)」です。
名聯隊長として安寧な戦後を送るのか、それとも不満を持った部下に殺されるのか。
本作は「運が八割、残り二割で七転八倒」を楽しむゲームとなっておりまが、その二割で安寧な戦後を目指してください。
なお、本作は佐々木 春隆氏の著作「長沙作戦」、「華中作戦」、「B29基地を占領せよ」や「大陸打通作戦」(何れも光人社NF文庫)に強く影響を受けております。なので読んだことのある方であれば「ああ、あの場面だな」とお楽しみいただけるかと思います。
ユニット:中隊-大隊規模、カウンター:110個、地形カード:60枚、シナリオ:10本、ルール:40p
※この商品の購入数制限はお一人様2個となります。