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equatorialclashjp

エクアドル・ペルー戦争

販売価格(税込):
4,400
ポイント: 40 Pt
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国内ゲーム > ボンサイ・ゲームズ
【メーカー】ボンサイ・ゲームズ
【著 作 者】Marc Figueras
【種別仕様】シミュレーションゲーム
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【プレイ時間】60-120分
【商品説明】「エクアドル・ペルー戦争」はスペインSNAFU社が2022年に発売した「Equatorial Clash」の日本語版です。
 同戦争は「1941年戦争」とも呼ばれ、ペルーとエクアドルの間で1941年7月に戦われました。7月5日に戦端が開かれ、31日に停戦するまで両国の国境地帯を中心に散発的な戦闘が繰り広げられました。
 ペルー軍はチェコ製の戦車を先頭を立てて進撃を行い、また小規模ながらも空挺作戦に成功、エクアドルの港湾都市プエルト・ボリバルを占領するなど大きな戦果をあげました。
 「エクアドル・ペルー戦争」は小国同士の戦いでしたが、陸海空で戦闘が行われ、ゲームでもそれらの要素を漏らさずシミュレーションしています。
 基本システムはエリア=インパルスで、交互に部隊を活性化・作戦を行います。
 沿岸部の国境線付近では従来型の戦闘が展開され、アマゾン川など辺境地における前哨基地をめぐる戦闘はアブストラクトに処理されています。また航空支援やそれに伴う航空戦、海戦(軽巡洋艦や駆逐艦、砲艦が登場)も行われます。
 史実ではペルーのワンサイド・ゲームでしたが、エクアドルのアロヨ大統領が軍事的・政治的な圧力を受けることで軍部が自由に動ける可能性もゲーム・システムの中に落とし込まれており、歴史の可能性をゲームで探ることができます。
 約A5サイズのマップと13個のユニットでプレイする1942年5月のキレナイカにおけるガザラ戦のミニゲームも付いています。
【エクアドル・ペルー戦争】
 ターン:2日、エリア:10-30平方キロ、ユニット:大隊規模、カウンター:99個、マップ:1枚、シナリオ:1本、ルール:16p
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