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bushilife004
武士ライフ第肆號 将門最後の戦い
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1,870
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17
Pt
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国内ゲーム
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【メーカー】越谷党Works
【種別仕様】ゲーム付日本史ガイドブック
【プレイ人数】2人(ソロプレイ可)
【商品説明】武士好きによる武士好きのための書籍の第肆號で、今号の付録ゲームは将門最期の戦いとなった「石井の戦い」を戦術級で再現したものです。
天慶三年(939)十二月十五日、上野国府を攻めて国司を追放した平将門は、ここで新皇を称し、坂東の各国の国司を定める除目を行いました。
しかし翌年、将門追討の兵を起こした平貞盛・藤原秀郷に敗れると、将門は本拠である石井の営所に追い込まれます。
石井の営所をはじめ付近を焼き討ちした貞盛・秀郷、そして藤原為憲の軍勢四千に対し、将門軍はわずか四百。しかしこの四百人は当時の言葉で「従類」と呼ばれる、将門側近の兵たちでした。
戦いは首将と戦闘意欲と技量に長けた従類によりリードされて終始します。あまつさえ、将門軍は弓射を主体とする戦闘では絶対的に有利な風上に占位しました。戦いは予断を許さないものだったのです。
史実のように将門が討たれてしまうのか、それとも将門軍は10倍の敵を退けることができるのか?
本誌記事は坂東と平将門小史、天慶の乱の発端と終焉、俘囚の活動、初期荘園の発展と衰亡や9世紀から10世紀の欧州史等です。
【将門最後の戦い】
へクス:約50m、ユニット:武将と従者-約300人、カウンター:50個、マップ:1枚、シナリオ:1本、ルール:8p